最近
「過去を癒すと どうなるのですか?」
「過去に向き合う事は 必要なのでしょうか?」
などのご質問を頂く事があります
私の体験からですと
過去に向き合い 過去を整理して
沢山の気付きを得た事で 過去を癒し
楽に生きられるようになり 生き方が 変わりました

過去に囚われ 過去を引きずりながら生きていた自分から
夢や希望をもち前向きな 生き方が出来るようになりました
心の中にぽっかりと空いた 大きな穴は 徐々に埋まり
何より 子供達との関係は 全く違うものになりました
過去に向かうタイミングは 人それぞれですが
壁にぶつかり 出口が見当たらないと感じる時には
過去に向き合うタイミングです
・何だか 自信がない…
・何だか 人間関係がぎくしゃくする…
・生きにくい… など
感じる事が ありましたら
過去に向き合ってみては いかがでしょうか
過去には 『今の自分説明書』がありますから

(私は、そう思います

)
とは 言っても 過去を癒すのは 一回で全部出来る訳ではなく
笑点の座布団な感じです
一度に座布団十枚の時も たまにはありますが
自分に向き合っては一つ気付き(座布団一枚) 二つ気付き(座布団二枚)…
座布団九枚たまった頃 新しい心のブロックを見つけ
「山田君 八枚持ってって〜」
でも 座布団一枚残ってる(一つ気付けてる

)
座布団十枚で 一つ癒せる・・・ のような

(変な例えですが

)
私自身 これからも 繰り返し続けていく事です
私は、過去のあっちこちに散乱していた
『自分説明書』を 過去の記憶を辿りながら
一つ一つ 拾い集める事から 始めました
自分自身を知るために・・・
自分と仲良く 付合っていくために・・・

そこに向かう決心をするまでにも 色々あった訳ですが
また 機会がありましたら 書いてみたいと思います
